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コラム

【コラム 第二回】映像制作の可能性を広げる病院スタジオ

2014年4月30日

赤羽病院スタジオ

赤羽病院スタジオ

現代では医療現場に対する強い関心が寄せられ、映画やヒューマン・ドラマの舞台設定として、“病院”が使われることは一般的になりました。プラネアールでは業界に先駆け、都内8カ所で病院スタジオを提供。TVや映画、CMなど日々、様々な撮影に使用されています。
なぜ実際の病院ではなく病院スタジオなのでしょうか。それは、実際に稼働中の病院で撮影を行なう事に問題があります。一つは、予算や撮影内容等の制作側の問題、もう一つは営業時間等スケジュールについてや衛生面、プライバシー等の病院側の問題があり、非常にハードルが高くなるのではないかと考えます。そもそも病院は撮影場所ではありませんので、病院側の映像制作に対する理解が低いというのも大きな理由になると思います。
次に、病院を用いた撮影で重要なシーンとなる“手術室”について述べたいと思います。病院のイメージというと、建物のカラー、医師や看護士の白衣など、なにかと白色という認識がありますが、手術室に限っては内装が緑色の壁になっていることをご存知でしょうか? この大きな理由として、長時間のオペによる色残像を防ぐという意味があります。執刀医は長時間、絶えず患者の赤い血を見続けなくてはなりません。そのため、医師の目に色残像という異常が起きてしまうと言われ、その予防策として赤を補色する緑色が壁に塗られるという様になりました。加えて、オペの際の照明の反射防止、心を安静させる働きとしても有効な緑色が壁に塗られた。そんな経緯があるのです。

谷原病院スタジオ

谷原病院スタジオ

現在、プラネアールでは緑色の手術室を含め、各種病院スタジオをご用意。用途に合わせた撮影が行えます。赤羽病院スタジオ初台玉井病院スタジオは、実際の病院を用いて作られた撮影場所で、外観はもちろん内部も病院そのままの雰囲気が残されています。手術室の壁も緑色が施され、実際の現場さながらの完璧な撮影が可能です。みずほ台井上病院スタジオもまた病院を基に作られているのですが、緑色の壁を施すオペ室を独自に再現したことが、前述した二つのスタジオ(赤羽病院・初台玉井)とは異なります。そして、谷原病院スタジオについては、病院のスタジオに必要な撮影になくてはならないシチュエーションを用意したハウススタジオです。手術室を意図的に白色にしてあるのですが、クリーンなイメージの画が撮れるとご好評を頂いております。
制作側からすると、病院スタジオで撮影するというだけで場所が限定されてしまうと思いますし、日程を確保することが障害になり得ません。しかし、上記の様な細部にまで手の行き届いた撮影をプラネアールは可能とします。それぞれのご要望と用途に応じた、病院スタジオをご用意してありますので、お気軽に撮影のご相談を頂けたらと思います。スタッフ一同が最高の撮影ロケをご提案させて頂きます。

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